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家族葬インタビュー/宗像市日の里のNさん

生前の約束は本当に悲しんでもらえる形式だった

故人との約束だった

 

森の庵スタッフ:多くのひとが集まる一般的な葬儀ではなく、なぜ家族葬を選ばれたのですか?

 

喪主さん:家族葬で十分だなとおもっていました。本当に悲しんでくれる人だけが集まってほしい。

そういった思いがありました。

以前は、家族葬というものを知らなかったのですがしってからは私たちには家族葬のほうがあっていることに気づきこちらを選ぶことになりました。

こういった形もあるんだねと。

 

森の庵スタッフ:そうだったのですね!お2人で事前に準備をされていたのですか?

 

喪主さん:いえ、準備というほどではなくまごまごしていたのですが「家族葬という形式でしようね」ということくらいまで話をしていました。

気持ちを固めていたというか、これで十分だよねという感じです。

 

森の庵スタッフ:それで事前相談にきていただいたんですね!

 

小さなお葬式だからこそのメリットがあった

 

森の庵スタッフ:葬儀を終えるまで、なにか印象にのこる出来事はありましたか?

 

喪主さん:そうですね…

ここに泊まらせていただいたんですが大きな会館では味わえない。

それこそ一戸建てにいる感覚で心地よさがありました。

扉をあけると、すぐそばに休んでいる故人がいて。

当日はイスに腰かけて。。。

 

森の庵スタッフ:そうですよね。家族だけの空間で過ごせますよね。

 

喪主さん:はい。

「最期に一杯飲もうかw」みたいな感じで。

 

森の庵スタッフ:www

 

喪主さん:そういったことが出来たのが本当によかったです。

 

森の庵スタッフ:広いホールよりコンパクトなほうがすぐにお顔をみれたりする利点がありますよね。

 

喪主さん:スゴく身近に故人を感じることができました。

そして、泊まることもできますのでいい時間を過ごさせていただけたなと。

 

森の庵スタッフ:本当にお時間いただきありがとうございました。

これから家族葬を考えているひとは、きっと参考にしていただけるインタビューとなりました。

 

最後にわたしたちから…

 

いかがだったでしょうか?

リアルな喪主さんインタビュー。

わからないことがわからない。

はじめての葬儀はこういった状態のかたがほとんどです。

 

森の庵では最後まで安心してステキな葬儀をしていただけるよう全力サポートしています。

 

亡くなることを考えるのは縁起でもない……

そう思っているひとにこそ準備をしていただきたいので、まずは資料請求からでもお待ちしています。

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