いい葬儀には事前準備が不可欠
故人の希望を最優先に
森の庵スタッフ:家族葬を選ばれた理由を教えていただけますか?
喪主Kさん:本人の希望だったんですよ。親戚もそんなにいないし、ごくわずかな身内だけでしたいというのは以前からはなしていました。
森の庵スタッフ:準備はお父さんと話しながら前から準備されていたんですね。
喪主Kさん:前から、「ちかくだし見学にいきたいね!」と話していたんですよ。最初から故人も「ここがいい、ここがいい」と話していたんですよw
森の庵スタッフ:なにか気にいっていただいたことがあったんですかねw
孫たちの行動がうれしかった
森の庵スタッフ:葬儀をするうえで印象的だった出来事はありましたか?
喪主Kさん:孫たちが鶴を折ってきてくれたことですね。こっちが依頼したわけじゃないのに手紙と鶴を準備してくれたのはうれしかったです。
森の庵スタッフ:華やかになりましたよね。
そういえば当日もお一人一人がマイクをもって想いをはなしされていましたよね。
スタッフ内でも印象的だったので話していたんですよ。
喪主Kさん:はい。いろいろと周りがよくしてくれたので良い式になりました。
生きているうちに話しておくこと
森の庵スタッフ:これから家族葬をするひとに向けてアドバイスお願いできますか?
喪主Kさん:生前にはなしをしておくことです。
森の庵スタッフ:なるほど!
喪主Kさん:縁起でもないし、聞きにくいかもしれないけどある程度、理解しておくのがいいとおもいます。
本人はこちらに負担をかけまいと、なんもせんでいいといいますが親戚をどこまで呼ぶとかきめておくとか。
1番はいろいろ聞いておくことです。
森の庵スタッフ:たしかにそうですね!
喪主Kさん:ある程度、事前につたえてもらっておくと、「あー、こうゆうにしたかったんだ」とか気づけるので。
森の庵スタッフ:やはり、事前相談されている方とそうでない方では残されたご家族のかたが悩まれています。
喪主Kさん:元気なうちは聞きにくいとかあるのかもしれませんね。
でも、今回でわかったんですが絶対にきいていたほうがいいとおもいます。
森の庵スタッフ:打ち合わせもスムーズでしたね。事前の通夜のときもご家族だけでゆっくりされていましたし。
喪主Kさん:1日延長のやつとかもよかったです。
森の庵スタッフ:本当ですか!
喪主Kさん:とくに遠方からこられる方なんかはゆっくりできていいとおもいます。準備もあせることなくお父さんのことを思いながらできました。
服とかも2日だと用意できなかったとおもうんですが中一日あったおかげで準備できてよかったです。
CDとかも「どれ持っていく?」とかできました。
森の庵スタッフ:故人を想って用意するって時間は大切ですよね。
喪主Kさん:初日はかなしみが多かったんですが、2日目は「これはどうしようか?」とか準備の時間がとれました。
森の庵スタッフ:お孫さんの鶴とかホントよかったですもんね。
喪主Kさん:来ていただいたかたに、なにか折ってもらうというのもいいかもですね。
森の庵スタッフ:ありがとうございます。今回のアドバイスをこれから葬儀予定のかたとかに、こういった方がいたよとシェアさせていただきます。
ありがとうございました。
喪主Kさん:こちらこそ本当によい葬儀をありがとうございました。
わたしたちから最後に……
いかがだったでしょうか?
家族葬は大きな葬儀でないので、多くのひとを集めてにぎやかな葬儀を求めているかたへは向いていません。
しかし、家族や本当に仲のよかった仲間たちだけでお見送りをしたい。そう思っている人たちへはベストな選択だとおもっています。
わたしたちが大切にしている「最期の家族旅行」というコンセプト。
きっと、ステキで思い出にのこる葬儀にいたします。
最初で最期の想いでづくり。
ぜひ、わたしたちへお任せください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
すこしでも家族葬に興味がでた!
そう思われたことは、まずはお気軽にご相談ください。
プロならではのアドバイスを致します。