最後の家族旅行を堪能できました
コンパクトな葬儀があっていた
森の庵スタッフ:たくさんの選択肢がある中で、なぜ家族葬を選ばれたのですか??
喪主さん:わたしたちの実家が長崎なんですが、こちらの方には子どもや孫しかいないので少ない人数で葬儀をする家族葬があっているんじゃないかとおもったのがきっかけです。
森の庵スタッフ:家族葬に対するイメージはありましたか?参列者がすくないのですこし寂しいんじゃないかなど心配はなかったですか?
喪主さん:会社のほうでいくつか葬儀に参加したことあるんですが、準備であったりいろいろ大変そうだなと…
ただ、ほかの同僚たちから、「いまは家族葬がスタンダードになりつつある」という話をきいて大々的にやらなくていい家族葬のほうがいいなとおもっていました。そっちのほうがうまく進むのかなと。
森の庵スタッフ:なるほど!そうだったのですね。
喪主さん:家内のほうもお母さんが亡くなり、ドタバタしてしまうと喪に服せないようなことになってもいけないですし。
そういったことを防ぎたいなという思いもありました。
親戚もはなれているので苦労かけてもいけないのかなと。
森の庵スタッフ:ご主人さんの愛ですね!奥さんのことはもちろん親戚のことまで考えての決断!
ステキです。
お話きいてわかったのですが、そもそも家族葬に対するイメージがマイナスではなかったんですね。
喪主さん:まったくなかったです。
下見してイメージをつけました
森の庵スタッフ:家族葬をするにあたった準備したことはありますか?
喪主さん:チラシをみて赤間店のほうを拝見させていただきました。母も80歳をこえて、そろそろ準備をしておかないといけないのかな……
そんなことを思っている矢先にチラシを拝見して見させていただきました。
家族葬ですると決めていましたし、近所だったので行ってみようかなという感じでお邪魔しました。
森の庵スタッフ:葬儀というのは突然やってくるので前もっての準備というのは中々するひとがいないんですよ。縁起でもないとおもうひともいらっしゃいますし…
ただ、そのときが来たときにドタバタしないよう下見でイメージをもっているだけで違いますよね。
下見してイメージをつけました
森の庵スタッフ:準備から葬儀が終えるまで、なにか印象的だったことなどありましたか?
喪主さん:よかった点はスタッフリーダーさんの案内です。司会進行などとてもスムーズでめちゃくちゃよかったです。
森の庵スタッフ:本当ですか!ありがとうございます。
喪主さん:式の途中も、しっかり案内してもらえたので心配になることもなかったです。
あと、赤間店のほうですがすこし坂の傾斜が気になりました。車高が低いクルマだったら擦ってしまうんじゃないかと。
それと、スロープの境目がわかりにくかったのでお年寄りとかは気づきにくいんじゃないかとおもいました。色をつけるとかしたほうがお年寄りにはわかりやすいんじゃないかと。
森の庵スタッフ:ありがとうございます。わたしたちスタッフ間でも、「ここを改善したほうがいい」など日々、試行錯誤をしていますのでアドバイス助かります。
そのほかはございますか?
喪主さん:あとは、まったくないです。葬儀中もそうですが、葬儀がおわったあとも「スタッフさんが本当にいいね!」と話していました。
森の庵スタッフ:スタッフ全員につたえます! (…ホントうれしい)
喪主さん:森の庵さんがコンセプトにされている、「最期の家族旅行」をみんなで堪能することができました。
森の庵スタッフ:1番うれしいです!うちの社長が泣くとおもいますw
喪主さん:www
森の庵スタッフ:そこを1番こだわって森の庵を立ち上げていて入社のときからずっと大切にするよう言われていることなんですよ。
「故人」に想いをよせるなら家族葬がいい
森の庵スタッフ:これから葬儀を向かる方たちへ、なにかアドバイスあれば教えてください。
喪主さん:一般的な葬儀では、参列したかたの対応でドタバタしてしまいますが、ゆっくり故人と向きあいたい。そう、思っているかたには家族葬がいいとおもいます。
故人に想いをよせる。これが家族葬のいいところです
森の庵スタッフ:「故人に想いをよせる」。いい言葉ですね。
今後、近しい人であったりが葬儀をするときは家族葬をおすすめしたいと。
喪主さん:あと、他社さんと比較できるものがあればいいかなとおもいました。料金などもそうですが、これが売りだよみたいな強調するところがあればもっといいんじゃないかとおもいました。
森の庵スタッフ:もっと、自社のいいところをたくさんアピールしていきますw
喪主さん:あっ!
それと、料理がおいしかったです!
森の庵スタッフ:本当ですか!わたしたちスタッフでも試食をしているんでうれしいです。仕出し屋さんにも伝えておきます。
今日は本当にありがとうございました。
わたしたちから最後に……
いかがだったでしょうか?
家族葬は大きな葬儀でないので、多くのひとを集めてにぎやかな葬儀を求めているかたへは向いていません。
しかし、家族や本当に仲のよかった仲間たちだけでお見送りをしたい。そう思っている人たちへはベストな選択だとおもっています。
わたしたちが大切にしている「最期の家族旅行」というコンセプト。
きっと、ステキで思い出にのこる葬儀にいたします。
最初で最期の想いでづくり。
ぜひ、わたしたちへお任せください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
すこしでも家族葬に興味がでた!
そう思われたことは、まずはお気軽にご相談ください。
プロならではのアドバイスを致します。