こうして私たちは弟の葬儀を「家族葬」ですることに決めました
どうして家族葬を選ばれたのか?
その決断をしてどうだったのか?
喪主さんのリアルな家族葬インタビューをどうぞ。
家族の勧めで家族葬を選ぶことにしました
森の庵スタッフ:まず、お伺いしたいのですが家族葬というか森の庵をえらばれた理由を教えていただけますか?
喪主さん:弟のお嫁さんの親族が森の庵さんで葬儀をしたことが1つ大きなきっかけです。ここら辺だったら森の庵がいいんじゃないかとおもって。
森の庵スタッフ:そうだったんですね!ありがとうございます。
喪主さん:あと、森の庵さんだったらクルマでいける距離ですし、なにかわからないことあれば電話したらすぐ対応してくれそうというのも大きかったです。インターネットだけだったら機械的というか……
わたしもそうですが母にもきいてみたところ、やはり顔がみえる会社のほうが安心できるといっていたので。
森の庵スタッフ:なるほど。たしかに葬儀は、人と人とのつながりが大事ですもんね。
喪主さん:インターネットだったら、「あれはどうだったかな…」とか忘れちゃうこと多いのですが、電話対応もしっかりしてくれるところがいいなとおもって森の庵さんにお願いしようとなりました。
森の庵スタッフ:ありがとうございます!
亡くなってから考えればというスタンスだったけど…
森の庵スタッフ:家族葬をするにあたった準備とかはしていたのですか?
喪主さん:わたしの父が、亡くなったときに葬儀は考えればいいやろという人だったので、準備というのはとくにしていなかったです。
森の庵スタッフ:亡くなったときのことを考えるとかなしいのでそういった方はおおいです。
喪主さん:母も父も高齢だったのでこじんまりしたものがいいという要望があったくらいであとはあんたに任せるよといった感じでw
森の庵スタッフ:それは大変でしたね(汗)会社の同僚であったりを呼ぶときはおおきな斎場がよろしいでしょうが、コンパクトな葬儀を望まれているかたには家族葬がピッタリだとおもいます。
意向どおりに進めていけたのがよかったです
森の庵スタッフ:家族葬をすすめていく中で、なにか印象にのこったエピソードなどあれば教えてください。
喪主さん:はい。やはり、父と母がコンパクトな葬儀を望んでいたので、そのとおりにしていただけたのがよかったです。
森の庵スタッフ:それは良かったです。ありがとうございます。
樹木葬という選択もあるということを知ってほしい
森の庵スタッフ:最後になりますが、これから葬儀を考えているひとに、なにかアドバイスあればお願いします。
喪主さん:そうですね。葬儀がおわった後のことも考えるのが大変なので、そこも提案してくれる会社がいいとおもいました。
わたしたちのお墓は県外にあるので中々お墓参りというのは大変でして…
森の庵スタッフ:そうですよね。ライフスタイルが多様化していますし、転勤などもあって実家にもどる予定がないかたも多くなってきているのでお墓参りというのはハードルがたかくなるかたもおおくいらっしゃいます。
喪主さん:わたしたちのお墓は島原なのでとても遠くて……そんなときに樹木葬という選択があるのをしりました。
ふつうだったら骨を壺にいれて墓石におさめるといった流れですが、樹木葬というのも説明していただきイメージがつきました。
森の庵スタッフ:なかなか考えるきっかけないですもんね。
喪主さん:わたしも3人の葬儀をやってきて、ようやくわかるようになってきたくらいなので事前の準備というのは本当に大切だとおもいました。
亡くなったことを考えるなんて縁起でもない。
わたしの父がそういったタイプなのですが、事前にしっておいて家族で足並みをそろえておくというのは大事だとおもいました。
そうすると、こういった流れですすんで準備はあれをしておけばいい。
また、こういった選択肢もあるのかと知れるのでいいとおもいます。
森の庵スタッフ:事前相談にこられるかたは、こういった流れでこういった準備をすればいいのかと理解されてから望めるので安心して進められるかたが多い傾向にあります。
ご家族の意向もあるでしょうが、事前準備をしておくとドタバタしなくてすみますし、喪主のかたは安心してすすめることができるので事前相談をしていただいたほうが、結果としてみなさんのタメになります。
喪主さん:わたしみたいに3回も経験していると大体のイメージはわかるとおもうのですが、はじめてのかたは後からしることが多いのでさきに相談しておくことよいとおもいます。
森の庵スタッフ:そうですよね。わたしたちは仕事で何度も経験しているので当たり前になっていますが、ほとんどのかたは始めてのことなので「わからないことがわからない…」。
そんな状態からのスタートなので、事前準備というにはなんにしても大切だとおもいます。
このたびは貴重なお時間いただきましてありがとうございました。
わたしたちから最後に……
いかがだったでしょうか?
家族葬は大きな葬儀でないので、多くのひとを集めてにぎやかな葬儀を求めているかたへは向いていません。
しかし、家族や本当に仲のよかった仲間たちだけでお見送りをしたい。そう思っている人たちへはベストな選択だとおもっています。
わたしたちが大切にしている「最後の家族旅行」というコンセプト。
きっと、ステキで思い出にのこる葬儀にいたします。
最初で最後の想いでづくり。
ぜひ、わたしたちへお任せください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
すこしでも家族葬に興味がでた!
そう思われたことは、まずはお気軽にご相談ください。
プロならではのアドバイスを致します。